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中性脂肪を下げるにはどのような食事がいいでしょうか?

中性脂肪を下げるためには、主食・主菜・副菜がそろったバランスのよい献立で自分の適性エネルギー量(カロリー)の食事をすることが大切です。
1食当たりの2分の1が主食(ごはん、パン、麺)、3分の1が肉または魚、3分の2が野菜になるように意識し、脂っこいおかずは控えるか少量に抑えるのがポイントです。
青魚に特に多く含まれるDHAやEPAは中性脂肪が必要以上に作られるのを防ぐ働きをします。 1日1食は、80グラム程度の魚料理を食事に取り入れるように意識したいところです。
料理がわずらわしいようであれば、新鮮なお刺身が手軽です。

大豆製品も中性脂肪を下げる食事に欠かせません。
大豆のたん白質には中性脂肪をさげる効果があると言われています。
豆腐、納豆、油揚げ、厚揚げなど毎日の食事にとりいれましょう。
油揚げや厚揚げは下ゆでするとよけいな油が抜けてカロリーを抑えることができるうえ、味のなじみがよくなります。
一度にたくさん油抜きをして小分けに冷凍しておくと、お味噌汁や煮浸しにさっと使えて便利です。

中性脂肪を下げる効果のある成分とは?

中性脂肪を下げる効果がある成分で代表的なのが青魚に多く含まれているEPAやDHAという不飽和脂肪酸です。
同じ不飽和脂肪酸に分類されるα-リノレン酸も中性脂肪を下げる効果がある成分としてよく知られています。
α-リノレン酸は、しそ油、えごま油、なたね油、くるみに多く含まれています。
EPA、DHA、α-リノレン酸は中性脂肪を下げる作用があると共に、血液をサラサラにし血栓を予防する効果も期待できます。

中性脂肪を下げるレシピ

中性脂肪を下げる効果が期待できるDHA,EPAの摂取を心がけた魚料理のレシピを紹介します。分量はすべて1人分です。

☆アジのサラダ
アジにはDHAやEPAが豊富に含まれています。
○材料
刺身用アジ80g
・レタス、ベビーリーフ、カイワレ、キュウリ、ミニトマト、ニンジンなどサラダに向いた野菜80g
・ノンオイルドレッシング
1.アジは三枚におろし塩をふります。酢洗いし皮をむき、3センチ幅に切ります。
2.サラダ用野菜を千切りにします。レタスはぬるま湯に放すとパリッとします。
3.全ての材料をノンオイルのドレッシングであえて完成。


☆サバのホイル包み
アルミホイルに包むことでサバのDHAやEPAを逃しません。
○材料
・サバ1切れ
・ネギ5センチ、ショウガ少々
・味噌、みりん
1.サバに塩と酒をふり、皮を上にしてアルミホイルにのせます。
2.味噌小さじ1、みりん小さじ1を混ぜ合わせサバにかけまわし、千切りにしたネギとショウガをのせ、アルミホイルをぴったり閉じます。
3.オーブントースターで7~8分焼いて完成。


☆サンマの梅煮
後味がさっぱりしているので魚が苦手な人におすすめ。
○材料
・サンマ1尾
・梅干1個
・ショウガ1片
・みりん大さじ2
・しょうゆ大さじ1
・水100cc
1.サンマは頭と内臓を取り除き筒切りにします。
2.薄切りにしたショウガと全ての材料を10~15分煮て完成。

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